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1完全1:1の個別指導・家庭教師・オンライン
コーチング1では「個別指導塾」「家庭教師」「オンライン指導」ともに完全マンツーマンです。(一般的な個別指導塾は「教師:生徒=1:2~3」)
なぜなら、発達障害・グレーゾーンと一口にいっても特性は十人十色なので、完全マンツーマンが最適だからです。
また、個別指導塾は気が散りやすいものが一切無いシンプルな作りのブースで区切られ、ホワイトボードやノートを活用した教師主導の「講義・解説型」の授業を行います。家庭教師は家庭学習の環境作りの支援も可能です。 -
2発達障害の学習に特化した実績とノウハウ
発達障害・グレーゾーンのお子さんを受け入れる個別指導塾・家庭教師が増えてきましたが、ノウハウがないまま受け入れているケースが多く、必ずしも特性に対応した指導にはなりません。
コーチング1ではWISCなどのデータと開校12年で9,518件の相談・指導実績に基づいて、特性に最適な学習指導を行います。
LD(学習障害)コーチング
ADHD(注意欠陥多動性障害)コーチング
ASD(自閉症スペクトラム)コーチング -
3中学受験・高校受験対策を行う進学塾
一般的な発達障害専門塾では学習の絶対量が不足しているだけでなく、中学受験や高校受験に対応できる学習内容ではありません。(特別支援学校、通信制高校、フリースクール等を想定した学習内容)
私たちは進学塾として、発達障害(LD・ADHD・自閉症スペクトラム)・グレーゾーンのお子さんの特性に合わせた専門的な中学受験・高校受験対策を行います。
発達障害向け中学受験コーチング
発達障害向け高校受験コーチング -
4オリジナルテキストは「あえて使わない」
オリジナルテキストはあえて使いません。なぜなら特性は十人十色なので、発達障害に対応したオリジナルテキストといっても、必ずしもお子さんの特性に合わないからです。
それどころかオリジナルテキストを使うことによって、受験対策や本来やるべき授業内容がおろそかになる可能性もあります。
また、将来の自立という長期的視点から考えても、既存のテキストを自身の特性に合わせて工夫していく技術を訓練する方が有効な支援です。
「コーチング」による
学習習慣の確立
一般的な個別指導塾・家庭教師、他の発達障害専門塾では単なる問題の解答・解説という「ティーチング」しか行わず、家庭学習の習慣化を意図した学習指導にはなりません。
これでは個別指導塾・家庭教師での授業時間だけ勉強するようになってしまい、いつまでも学習習慣は身につきません。
一方、コーチング1ではティーチングに加え、生徒が自ら気づくことを促し、自発的な行動へ導く「コーチング」の観点で学習指導を行います。
生徒の特性や目標に合わせた学習計画を作成し、学習管理を行いながら学習習慣を確立し、最終的に発達障害・グレーゾーン児童を自立へ導きます。
ここが「一般的な個別指導塾・家庭教師」や「他の発達障害専門塾」と違う点です。
<個別に作成する学習指導方針>
「ティーチング」と「コーチング」
ティーチングは「教師が生徒に対して問題の解答・解説をすること」で、自発的な行動は想定されていません。
一方、コーチングは「生徒が自ら気づくことを促し、自発的な行動へ導くこと」が目的です。コーチング1では主に「分析」「目標設定」「モチベーション」「コミュニケーション」といった観点から、自発的な行動を行うための学習計画を立て、目標達成へのコーチングを行います。
「発達障害の特性に
最適化した指導例
コーチング1の感染症対策
コーチング1ではコロナ禍が収束するまで感染症対策を継続していく所存です。
「個別ブース」「マスク着用」による飛沫感染の徹底予防、「手洗い・手指除菌」「机・ドアノブ等の除菌」による接触感染の徹底予防、「全入室者検温」によるリスク管理、「換気の徹底」および「空気洗浄機の導入」による3密回避などの施作により、安心して学べる環境を整えています。