・SSクラスにあがれない
・下位クラスで低迷している
・YT(週テスト)に追われてしまう
・YTより組分けテスト・合不合判定テストが悪い
・家庭学習のやり方がわからない
・宿題が終わらない
・MYSTA(個別指導)に通っているのに成績が伸びない
・独特の雰囲気に馴染めない
・NN志望校別コースに入れなかった
・家庭教師をつけているのに成績が伸びない
早稲田アカデミーで上記のようなことになっていませんか?
実は、これらのことは早稲田アカデミー生のご両親から寄せられる典型的なお悩みです。
早稲田アカデミーは近年素晴らしい実績を出している塾でコーチング1が、早稲田アカデミーの特徴と対策コーチングを公開します。
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1早稲田系の学校に強い
早稲田アカデミーでは、早稲田の名を冠した塾名が表す通り、早稲田系の学校に強い塾です。
2016年の早稲田系中学の合格実績は早実69名、早稲田146名、早大学院68名、合計283名となっており、SAPIXの237名という実績を抑え、ナンバーワンの実績です。 志望校別対策であるNN志望校別コースでの授業内容がこの実績を裏付けています。 -
2とにかく熱い塾
早稲田アカデミーの雰囲気はいわゆる体育会系の熱い塾です。(ハチマキを巻いて「絶対に合格するぞー!」と叫んでいる早稲アカ生がよくニュースに流れます)
NN志望校別コースの「NN=何がなんでも」が表すように、志望校合格へのエネルギーにあふれた雰囲気です。 授業開始時は「よろしくお願いします」、終了時は「ありがとうございました」と挨拶したり、授業中の私語が一切禁止など緊張感のある授業となっています。 -
3宿題は多いが面倒見は良い
早稲田アカデミーはSAPIXや日能研に比べ、義務としてやるべき宿題の量が多く、内容のチェックも厳しいです。(SAPIXや日能研は宿題の自由度が大きい) その代わり塾の面倒見は良く、わからなかった問題があった生徒を塾に残して、やり残しがないように補習をしてくれます。
また、定期的に父母会を開催したり、月に1回程度保護者宛に電話がかかってきたり、親御さんとのコミュニケーションも図っています。 -
4YTとオリジナルシステムの融合
早稲田アカデミーはYT系といわれる四谷大塚準拠塾です。 四谷大塚の予習シリーズとオリジナルテキストであるWベーシック(新演習問題と中身は同じ)を併用した多角的な学習を行っています。
また、テストについても四谷大塚のYT(週テスト)や組分けテスト、合不合判定テストを利用しており、クラス分けはこれらのテストの結果をもとに厳密に行われ、実力主義が徹底されています。
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1神奈川の学校に弱い
早稲田系中学の実績を筆頭に躍進著しい早稲田アカデミーですが、SAPIX、日能研と比べて、神奈川の学校の合格実績がいまひとつです。
具体的には早稲アカの2016年神奈川御三家実績113名に対し、SAPIX599名、日能研247名となっています。 神奈川の御三家・難関校を狙うのでしたら、独自の対策が必要となります。 また自身の志望校のNN志望校別コースに入れなかった、もしくは志望校のNN志望校別コースがない場合も独自の対策が必要となります。 -
2向き不向きがはっきりしている
確かに早稲アカは自分の意志をはっきり言葉にあらわせたり、積極的な子にはぴったりの塾です。 しかし、うまく考えを表現できなかったり、おとなしいお子さんにとってはついていくのが難しい塾かもしれません。(塾に残って勉強していたのに全然質問できなかったなんてことが起こりうる)
特に受験本番が近づくにつれて緊張感のある塾内の雰囲気がプレッシャーとなり、余計なストレスを感じてしまうお子さんもいますので、お子さんに向いている環境かどうか見極めが必要となります。 -
3塾の拘束時間が長い
面倒見が良い反面、塾の拘束時間が長くなり、相対的に家庭学習をする時間が減ってしまうというデメリットが生じてしまいます。
どんなに面倒見が良い塾でも、塾で中学受験の勉強を全てカバーすることはできません。(塾で通常授業以外にできることは、わからない問題の質問を受け付け、時間内でできる限り解説してあげるところまで。) 解説してもらった問題をしっかりと復習し、弱点補強することは家庭学習でしかできないのです。 ですから家庭学習の時間が不足するとあっという間に消化不良になってしまいます。 -
4テストに追われてしまう
YT(週テスト)や組分けテストは学習の進捗状況を確認できる反面、クラス分けのプレッシャーから目先のテストで点数を取るための勉強をはじめてしまうお子さんがいます。
しかし、目先の点数にこだわった対策を行えば、通常の学習時間が圧迫され、復習が疎かになってしまいます。 すると一時的にYTの点数をあげることはできても、知識が定着しないことから、組分けテストや合不合判定テストでは成績の波が大きくなり、中長期的に成績が低迷してしまいます。
1志望校に合わせた過去問対策 | 「NN志望校別コースに入れなかった」「志望校のNN志望校別コースがない」「神奈川の御三家・難関校を狙いたい」という場合、不足してしまう志望校別の過去問対策を行います。 また、過去問対策は長期的な対策が必要なケースがあります。 この場合、受験直前からのスタートでは間に合わないため、志望校が決定した段階で志望校の過去問傾向を分析し、早いタイミングから志望校へ向けた対策コーチングを行います。 |
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2質問できない子のフォロー | うまく考えを表現できなかったり、おとなしいお子さんは塾に残って勉強していても、質問ができないことがあります。 また、質問できても1、2問しか聞けず、残った時間の割りには解決できた問題が少ないということになりがちです。 コーチング1では塾で質問できなかった問題のフォローを行い、わからない問題の積み残しを無くします。 |
3家庭学習の効率UP | 復習不足になると成績は低迷しますが、早稲田アカデミーでは塾での拘束時間が長いため、限られた家庭学習の時間を効率的に使って復習しなければなりません。 ですから、テキストや問題をやみくもにこなすのではなく、目標や学力に合わせて演習問題集・Wベーシックの問題を取捨選択し、得意・不得意に合わせて優先順位をつけた学習計画を作成します。 さらにそれらの問題に適切な時間配分をつけ、テキストを有効活用するコーチングを行います。 |
4テスト結果の見直し | YT・組分けテスト・合不合判定テスト等の結果は復習の材料として活用します。 (テストの結果だけに捉われて一喜一憂することは、結果が良かろうが悪かろうが受験生にとって最も良くない行為。) 復習といっても解答・解説に目を通し、解き直しをするだけでは不十分です。 結果を分析し、判明した弱点や問題点を学習に反映させることによって、復習効率を追求するコーチングを行います。 |