・Vクラスにあがれない
・Hクラスで低迷している
・復習テスト(復テ)に追われてしまう
・復テより公開テストが悪い
・宿題が終わらない
・Hamax(個別指導)を受けているのに効果がでない
・オプション選択で悩んでいる
・家庭教師をつけているのに成績が伸びない
浜学園で上記のようなことになっていませんか?
実は、これらのことは浜学園生のご両親から寄せられる典型的なお悩みです。
浜学園は素晴らしい実績を出している塾ですが、なぜこのような落とし穴にはまってしまうのでしょうか?
毎年100名以上の浜学園生をサポートしているコーチング1が、浜学園の特徴と対策コーチングを公開します。
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1灘中や難関校合格に圧倒的な実績
「灘中を目指すなら浜学園」といわれ、この30年間で25回、灘中合格者数1位を得るなど、ここ数年、特に関西圏では1人勝ちの状態です。
実際に2016年の合格実績では灘83名、神戸女学院53名、洛南113名、東大寺100名、四天王寺106名となっており、希学園の2016年度合格実績(灘45名、神戸女学院21名、洛南56名、東大寺34名、四天王寺45名)と比べても高い実績を誇っております。 -
2復習主義を提唱
浜学園は復習主義を提唱し、「授業→家庭学習→復習テスト」が学習サイクルの基本となります。
授業中にはオリジナルテキストである「テーマ教材」を使用し、同テキストの解き直しと「演習教材」の類題が宿題となります。 また、日々の学習到達度のチェックや志望校対策まで、段階ごとに様々なテストを実施し、学力アップと志望校合格をサポートしています。 -
3「公開テスト」の信憑性が高い
浜学園の「公開学力テスト」は、浜学園の全塾生だけでなく、他塾の受験生(主に関西圏)が数多く受験するため、非常に信憑性が高い模試となっています。
このテスト結果と復テの結果を総合評価し、「Vクラス」「Sクラス」「Hクラス」とクラス分けが行われます。
※上位クラスからV→S→Hの順) -
4授業の質とオプションの豊富さ
浜学園には「専門教科制」「講師三軍制」というシステムがあり、教師の質にこだわっています。 そのため、全体的に授業の質が高く、クラスや校舎間による質のばらつきが少ないという特徴があります。
また「最高レベル特訓」「トップレベル特訓」などの各種特訓コースや「選択社会」「少人数レベルアップ算数」などのオプション授業、個別指導のHamaxなどのフォロー体制が充実しています。
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1クラスが固定化してしまう
「Vクラス」「Sクラス」「Hクラス」では授業内容も宿題の内容も変わります。
塾側としては生徒の学力に合わせて各クラスの授業、宿題の内容を変えるのは当然ですが、結果としてクラスの固定化が進んでいきます。
志望校と現在の成績・クラスに開きがあるお子さんについては、早急にクラスアップするために家庭学習のやり方を工夫する必要があります。 -
2膨大な量の宿題
浜学園の復習主義を支えているのは膨大な量の宿題です。そして、宿題は学年が上がるたびに量が増えていきます。
宿題の中身は「テーマ教材」の解き直しは全クラス必須で、「演習教材」からはクラスによって出される内容・量が変わります。
実は・・・宿題を全てこなすには時間が足りない場合がほとんどです。
浜学園の指導方針には全てのお子さんが対応できるようにはなっていません。 -
3テストに追われてしまう
浜学園ではほぼ毎週復習テストや公開学力テストがあります。学習の進捗状況を確認できる半面、成績やクラス分けのプレッシャーから目先のテストで点数を取るための勉強をはじめてしまうお子さんがいます。
しかし、目先の点数にこだわるあまりテスト直前対策を行えば、通常の学習時間が圧迫され、復習が疎かになってしまいます。すると一時的に復習テストの点数をあげることはできても、知識が定着しないことから、公開テストでは成績の波が大きくなり、中長期的に成績が低迷してしまいます。 -
4オプションや個別指導の選択が難しい
浜学園では通常授業とは別のオプション授業が充実している反面、どのオプションを選べばよいのか分かりにくいという問題が生じます。
勧められるままに全て選択してしまうと、家庭学習を行う時間がなくなり、結果的に学習サイクルやモチベーションが破綻しかねません。
また、Hamax(個別指導)については、うまく質問できるお子さんや復習のサイクルが確立されているお子さんにとっては最適ですが、そうでなければ根本的な解決にはなりません。
1早期クラスアップの実現 | 難関・上位校を狙うのであれば、Vクラスに早期クラスアップできるようにサポートを行います。 もしHクラスから上がれないようであれば、「テーマ教材」や「演習教材」の使い方を工夫し、通常授業では不足してしまうカリキュラムの質と量を補うようにカリキュラムをアレンジし、志望校合格へ導きます。 |
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2家庭学習の効率化 | 浜学園対策の最重要ポイントは、お子さんの志望校や学力に合わせた効果的な家庭学習です。 膨大かつ難易度の高い問題をやみくもにこなすのではなく、目標や学力に合わせて「テーマ教材」「演習教材」の問題を取捨選択し、得意・不得意に合わせて優先順位をつけた学習計画を作成します。 さらにそれらの問題に適切な時間配分をつけ、テキストを有効活用するコーチングを行います。 |
3テストは復習の材料 | 復習テスト・公開学力テストに追われるのではなく、復習の材料として活用します。 具体的には、テストで間違えた問題のうち、志望校や学力に合わせて難易度別に問題を取捨選択します。さらに、その中で得意・不得意に合わせて優先順位をつけ、復習を行います。 これにより、普段の復習で漏れてしまった弱点を補強するコーチングを行います。 |
4オプション授業の整理 | 現在取っているオプションの取捨選択を行い、本当に必要なものだけに限定します。 また、Hamax(個別指導)を使うのであれば、「個別ではどのテキストのどの問題をやるか」「チューターにはどの問題を質問するか」「質問したものをどうやって復習するか」などを決め、有効活用できるようにコーチングします。 |