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関西学院中学校・過去問対策コーチング

関西学院中学校・算数

試験時間:100分
満点:200点
問題難易度:B~C(高い順にA・B・C・D・Eの5段階)

算数・過去問傾向分析
関西学院中学校の算数の試験時間は50分、満点は100点で2回テストがあります。
文章題分野の出題が極端に多く、図形分野が他校に比べて少ないこと、計算分野の出題も難関校にしては多いことが特徴です。
文章題分野では『差集め算』、図形分野では『錘の問題』『比を使った図形問題』、他では『規則性』や『比の応用』などが頻繁に出題されております。
関西学院では近年3年間で年々難易度が難しくなっており、23年度の試験では受験者平均が200点満点中100点を割り込んでいることから、算数の力が合否を分けます。

過去問対策コーチング
関西学院中学校・算数の合格目安は60%です!
出題の特徴がはっきりしているので、それらの単元を中心に対策を立てることが重要となってきます。
また、比較的基礎問題が多いので、日頃から復習をきちんと行い、基礎をしっかり身に付け、ケアレスミスで落とさないようにそれらを確実に解いていく事が合否の分かれ目となってきます。

関西学院中学校・国語

試験時間:90分
満点:200点
問題難易度:B~C(高い順にA・B・C・D・Eの5段階)

国語・過去問傾向分析
関西学院中学校・国語の試験時間は45分、満点は100点で2回テストがあります。
文章問題の中にあるものも含めて、言葉の知識や言葉の使い方についての意識の問題に特徴があります。
いかにも最近の言葉の乱れに対して教育的に正そうという意志が感じられる問題が目につきます。
敬語や慣用句の問題も出題率が高く、副詞の呼応についても問題演習が有効となります。
文章は長字数でもなく、難解な文章も出題されませんが、長文2題と長めの自由詩1題は分量として少なくはありません。
そして、設問数も多いため、内容をおさえた上で、解答する力が求められているといえます。
合格のポイントはいかに1日目に高得点できるかが勝負となっています。

国語・過去問対策コーチング
関西学院中学校・国語の合格目安は60%です!
出題の形式や長文の題材の選択については例年あまり安定していませんが、問題をそれぞれ見る限りでは、一般的な問題集に掲載されているようなものが殆どとなりますので、標準的な対策で十分対応できます。

※理科・社会の対策は割愛させていただきます。

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