同志社中学校・過去問対策コーチング

同志社中学校・算数

試験時間:40分
満点:40点
問題難易度:B~C(高い順にA・B・C・D・Eの5段階)

算数・過去問傾向分析
同志社中学校の算数の試験時間は40分、満点は40点、割合分野の出題が他校に比べ多いのが特徴です。
文章分野では『速さ関連』、図形分野では『比を使った図形問題』、割合分野では『比の応用』『速さと比』が頻繁に出題されております。
同志社では整数分野や計算分野の出題比率も他校に比べ多いことから、苦手な分野を絶対に作ってはいけません。

過去問対策コーチング
同志社中学校・算数の合格目安は70%です!
特に注意する問題は速さの問題で、難しい問題も出題されているので、一つの問題に時間をかけすぎないようにすることです。
また、近年は基礎問題が多くなっているので、ケアレスミスをしないように、各分野ごとにしっかり復習をして、身につけることが重要です。

同志社中学校・国語

試験時間:40分
満点:40点
問題難易度:B~C(高い順にA・B・C・D・Eの5段階)

国語・過去問傾向分析
同志社中学校・国語の試験時間は40分、満点は40点、出題形式は、年度により多少の変化はありますが、長文総合1題、文法語句関連の長文か詩の1題、漢字語句文法で1題という出題形式になっています。
長文総合は設問数が20問程度と数が多いのが特徴ですが、ぬき出しや単独で解ける問題が多いため、順に解いていって問題はありません。
長文記述の問題はここ数年だされていませんので、確実に得点できるようにきちんと回答を書く必要があります。
漢字の書き取りはあまり多く出題されていませんが、四字熟語や熟語の知識を問う問題が時々出題されています。

国語・過去問対策コーチング
同志社中学校・国語の合格目安は65%です!
対策としては、独自の形式の出題となるので、時間内に解けるように過去問を良く解いて慣れておくことと、文法や指示語、接続語などの練習をよく積んでおくことも必要となります。
また、四字熟語や慣用句、熟語の構成や読み、同音異義語・同訓異字などをきちんと練習しておくことも確実に得点するためには必要なことです。
他に敬語に関する問題、ことわざ・慣用句に関する問題も出題される事が予想されますので、これらはしっかりと勉強しておいた方が良いです。

※理科・社会の対策は割愛させていただきます。